誰にも頼まれていませんが、今日は誕生日なので幼少期のアルバムをお見せします。
23歳で私を産んだ、美脚で巨乳の母。なぜ父だったのでしょう・・・

「カニ道楽でプロポーズされた」そうなんですが、カニなんかに目がくらむなんて!



間違いなくその食い意地をしっかりと受け継いだ私は、父と瓜二つ、髪の毛ボーボーで生まれてきました。右の囚人みたいなのが父です。



吉田家の初孫だった私を、祖父母が溺愛し干渉したので、母はいろいろ苦労したようです。スカーフしているのが母、その両隣が叔母(父の妹)たち、右が祖父母。お母さん若いのによく頑張ったなぁ。



母方の親戚にも超可愛がられワガママ放題。小学校低学年まで、通知表の備考欄に「ワガママ」と書かれ続けました。



「大阪の火野正平とはあたいのことよ」



それでも、わりとまともに育ったのは、厳しい父親のおかげだったのかもしれません。思春期の頃は恨んだこともありましたが。



忘れそうになりましたが二歳下の弟です。弟は小学校2年ぐらいの時、隣の席の子の似顔絵を描くようにと先生に画用紙1枚配られたのに、画用紙6枚張り合わせて等身大の絵を描き上げ、「この子はきっと大成する」と親を喜ばせていましたが、それほどでもありませんでした(笑)ブログ読んでたらごめんな。



とにかく、こうやって何不自由なく育ててくれたこと、今日は両親に感謝する日です。これからも長生きしてください。

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