遠藤周作の小説を巨匠マーティン・スコセッシ監督が映画化した「沈黙 サイレンス」が昨日公開になったので観てきました。
見終わった後、立ち上がるのが億劫なぐらい打ちのめされました。
キリシタンが弾圧されていた江戸初期の日本に、宣教師として渡ったポルトガル人が、見せしめのために犠牲になっていく信徒たちを目の当たりにしながら、信仰心とは何かを自分に問う、とても重い作品。
この映画化がいかに大変なものであったか、監督の苦悩が結末に滲み出るようでしたが、とても良く出来た作品だと思いました。
今も昔も変わらない、違う民族が共存していくことの難しさと、何があっても人の心は他の誰にも支配されることはない人間の尊さを強く感じました。
イッセー尾形、窪塚洋介、浅野忠信と、脇をかためる俳優陣がまた素晴らしかった。
デニーロの大ファンとしては、スコセッシ監督といえば「タクシードライバー」。
聞いてください!
10年ぐらい前、東京・虎ノ門のレストラン「NOBU TOKYO」のオープニングパーティーに行ったのですが、なんと!
共同経営者のデニーロが来日したので、握手してもらったんですよ!
私の生涯の自慢(笑)
手がぽにょぽにょして柔かかった~(*´∀`)
至近距離で激写した証拠写真を引っ張り出してきました。
林家ペーパー夫妻がジャマでしたが、しっかり目線いただきました!
キリシタンが弾圧されていた江戸初期の日本に、宣教師として渡ったポルトガル人が、見せしめのために犠牲になっていく信徒たちを目の当たりにしながら、信仰心とは何かを自分に問う、とても重い作品。
この映画化がいかに大変なものであったか、監督の苦悩が結末に滲み出るようでしたが、とても良く出来た作品だと思いました。
今も昔も変わらない、違う民族が共存していくことの難しさと、何があっても人の心は他の誰にも支配されることはない人間の尊さを強く感じました。
イッセー尾形、窪塚洋介、浅野忠信と、脇をかためる俳優陣がまた素晴らしかった。
デニーロの大ファンとしては、スコセッシ監督といえば「タクシードライバー」。
聞いてください!
10年ぐらい前、東京・虎ノ門のレストラン「NOBU TOKYO」のオープニングパーティーに行ったのですが、なんと!
共同経営者のデニーロが来日したので、握手してもらったんですよ!
私の生涯の自慢(笑)
手がぽにょぽにょして柔かかった~(*´∀`)
至近距離で激写した証拠写真を引っ張り出してきました。
林家ペーパー夫妻がジャマでしたが、しっかり目線いただきました!
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