今、東京に来てます。
愛してやまない街、中目黒。中目黒の顔ともいえる「目黒銀座商店街」を久々にブラ散歩。

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煎餅屋、薬局、古本屋などが軒を連ねる一見どこにでもある商店街と思いきや!ハイレベルで個性的な飲食店のるつぼ。私は商店街沿いに住んでたのですが、外食にはまぁ事欠きませんでした。というか身が持ちません。

脇道にもいろんな店が隠れています。こことか超おしゃれなんです、ラ・ヴィ・ア・ラ・カンパーニュって店。ここだけフランス。店内はこちらを。ここはある意味ナカメらしくない(笑)

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セレクトショップやカフェも

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新しい飲食店が10軒ぐらい入れ替わってて、はちじゅうの隣には、マンションを改装した金座中目黒ホテルとやらがオープンしていました。

東京一好きだったパン屋「トラスパレンテ」が商店街沿いに移転し、前あった場所には駅前の京おばんざい屋「ここらや」が2店舗目を出店。確実に時が流れていますね。

このビルの4階にあるミシュラン星付きイタリアン「イカロ」が今夜のお店。

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家が近所というのもあり、イカロにはオープン当初から通っていました。ガキ大将っぽい弟シェフ、ズル賢そうなイケメン兄マネージャーが引き寄せるのであろう、客層がこれまた濃いんですわ。

料理とワインがとにかくセンス良くて、玄人ウケする店といいましょうか。ここに来たら必ずいただく渦巻きのアレをまずは注文。

すると兄マネージャーがドメーヌセレクションのコシュデュリ ムルソー1999を出してくれました。食欲を刺激するいいムルソー。考えたら、この店では白赤ロゼとだけしかワインを注文したことがない。それぐらい兄さんを信頼してるんです。

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これがそのアレです「鰻のマリネ」。これ以上旨い鰻料理があったら教えてほしいよマジで。巧みなスパイス使いはゲベルツにも最高なんだけど、このムルソーもいい仕事するなぁ。

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イタリアの白アスパラは生ハムとよく合う。

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で、今日の主役がこちら、シャトー・マルゴー1996。開けたてから放つゴージャスなブーケは、いよいよ飲み頃に差し掛かったというサイン。とはいえ、香りが先行するばかりで味覚は置いてけぼり、最後のグラス一杯でようやく追い付いたのだから、良年のグランヴァンの底力を見ましたよ、最低でも20年の熟成が必要です。1996いいなぁ、もっと買っておこう。マルゴーは無理だけど。

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マルゴーには「乳のみ仔羊」を注文したのですが、とろけるような肉質、抜群の火入れに改めて感動。本物の食材だけを用い、ビシッと一点に焦点を絞った潔い料理だからこそ、プロにもファンが多いのでしょう。そして明らかに一年前より進化しているから驚きました。

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マルゴーの後に飲むものないねと言ってたらこんなの出てきました。凄いよイカロ、やっぱり近所にほしいよ。

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