ここ最近、ぽかぽか陽気が続いておりますが、今日も絶好の畑日和。この暖かさのせいでしょうか、8月末に植えた大根と蕪の成長著しく、こっちが恥ずかしくなるほど土から顔を出してるんですよ。

大根はやっ!でかっ!

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これちょっと出過ぎでしょ!こんな状態で冬まで成長を続けるらしい。恥ずかしいわぁ。

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丸い蕪は殆ど出てることに!一人で馬鹿ウケ。

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秋ナスも鈴なり!

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今日あたり、そろそろ芋掘りした方がいいでしょうか?と管理人さんに指示をあおいだところ、穴を掘ってチラ見した管理人さんからGOサインが出ました。

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枝豆同様、サツマイモも管理人さんが勝手に植えてくれました。この二つ、自分ではまず植えない野菜ですが、植えてくださったおかげで勉強になりました。

管理人さんの畑から、ハサミでちょんぎっただけのサツマイモの茎3本を、ただ土に突き刺したのが三ヶ月前。こんだけで本当にできるの!?と半信半疑でしたが、こんな立派に成長するとはサツマイモの生命力恐るべし。ジャガイモはそれ以上に逞しいというからすごい。

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管理人さんがこっそり教えてくれたけど、うちの区画、どうやら土が他よりかなり良いらしい。隣もまだ空いてるので拡張しようか考え中。

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それにしても聞いてねーしー。ブロッコリーと芽キャベツが直径1メートルにも広がって育つなんて聞いてねーしー。

ブロッコリー

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まだ大仏さんの頭みたいな芽キャベツ

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この二つが、こんなに場所とるとは知らなかったから、中間に植えたパセリが、日陰で肩身の狭い思いをする羽目に。

「日陰の人生、まるで私みたい…」

と冗談で呟いたら管理人さんが真顔で、

「わたし、どっちか言うたら陰のある女が好きですねん」と。

それもまた、聞いてねーしー(笑)



春菊の間引き菜の美味しさを知り、これが畑仕事の特権だと思いました。そう、鮭の漁師が鮭児を食べちゃうように。

香り優しく、食感柔らかで、その繊細な風味は生食でないと消えてしまいそうなほど。今日もたっぷりサラダにしていただきます。

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畑サイコー!




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