先日、「ジャスミンタイ 六本木店」で第73回Vin Gohan「タイ料理」を開催しました。このお店は料理が良いのは勿論のこと、10名用の半個室席があり、サービスも良いのでよく利用させていただいてます。

シメのグリーンカレー以外は、辛味を抑えた定番メニューを事前にオーダーしておきました。 ご覧の通り、タイ料理は全体的にオレンジ色をしていますよね(空芯菜炒めに使われているナンプラーとニンニクの旨味も白ワインでは受け止めきれません)。料理との色を合わせるという意味でも、タイ料理に合うワインは間違いなくロゼワイン!ロゼ一本あればほぼ全てのメニューに合わせられます。ですが、前回のタイ料理会で、ロゼをテーマにやりましたので、今回は白と赤とのマリアージュを試していただきました。

生春巻き
鶏のサテ
タイさつま揚げ
エビすり身トースト
空芯菜の炒め
ソフトシェルクラブのカレー炒め
タイ焼きそば
グリーンカレー

2014-07-02


生春巻きのパクチーやさつま揚げのレモングラスなどには、ジルヴァーナーのゼクトやSBが活躍しましたが、やはり酸味が穏やかでほんのり甘味のあるショイレーベ、シュナンブラン、ゲヴュルツが万能。今回一番高価なワインはシャトー・シモーヌのロゼでしたが、まだ飲み頃には早いものの、時間と共に、目の詰まった充実した艶やかな肌理とキャンディーを思わせる甘美な味わいが広がり、うっかり一人の世界に浸ってしまう気高いロゼワインでした。赤はタンニンの柔らかなドミナとピノネロを選びましたが、流石のフランツ・ハースもネレスのドミナに人気をさらわれてしまいました。ワインは飲む季節とシチュエーションで印象が全く変わるからホント面白い!皆さんそれぞれお気に入りの家飲みワインがみつかったようです。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!次回もどうぞお楽しみに!

日時:2014年7月2日(水)
会場:ジャスミンタイ六本木
東京都港区六本木5-18-21 六本木Five Plaza Bldg 2F
TEL 03-5114-5030
定員:11名 ワイン9本
会費:13,000円 

1.WERTHEIMER Tauberklinge Silvaner Sekt Extra Trocken 2011(ドイツ・フランケン/ジルヴァーナー100%)
1959年設立、フランケン最大規模のワイン生産組合。豊富な人員を活かし、手作業にこだわったワイン造りで高い評価を得ている。シャンパーニュと同じく瓶内二次発酵で、クリーミーな泡立ちが特徴。白桃や蜜リンゴを思わせる芳香、土壌由来のミネラル感と酸味のバランス秀逸な辛口(残糖13g/l)。

2.VILLA MARIA Reserve Sauvignon Blanc 2013(NZ・マールボロ/ソーヴィニヨン・ブラン100%)
1961年創立、NZ最多の受賞歴を持つワイナリー。オークランドとマールボロの2箇所にワイナリーを所有。畑面積は2,000ha(2008年現在)。750の区画に細分し、個別に醸造された750種のワインをブレンド。平均収量は4,200l/ha(NZの平均6,300l/ha)と圧倒的に少ない。最先端の醸造を行う一方、有機にも取り組む。 
 
3.Wurzburger Scheurebe Kabinett 2011 Burgerspital(ドイツ・フランケン/ショイレーベ100%)
1316年から続く名門。ショイレーベはジルヴァーナーとリースリングの交配品種で、よく高級甘口ワインに使用される。豊かなアロマを持ち、リースリングに比べて穏やかな酸味が特徴。
 
4.Chinon Blanc Les Chanteaux 2012 Couly-Duteil(フランス・ロワール/シュナン・ブラン100%)
カベルネ・フランの赤で有名なシノンで最大の生産者(1921年創立)。白の生産量は極わずか。最上の畑は古城のほとりにある、かつてフランソワ・ラブレーが所有していたClos de l’Echo とClos de l’Olive。5世紀に造られたテュフォー(石灰岩)の採掘場をカーヴに利用している。
 
5.Tramin Gewurztraminer 2013 Kellerei Tramin(イタリア・アルトアディジェ/ゲヴュルツトラミネール100%)
ケラーライ・トラミンは、ゲヴュルツトラミネールの原産地とされるアルト・アディジェのトラミンにある協同組合(1989年設立)。畑の標高は250~700m、カルダーロ湖を望む冷涼な地域。醸造責任者のヴィリー・シュテュルツ氏は2004年に『ガンベロ・ロッソ』にて年間最優秀醸造家賞を受賞。フラッグシップ「ヌスバウマー」はイタリア3大ゲヴュルツの一つ。
 
6.Serriger Schloss Saarfelser Schlossberg Riesling Kabinett trocken 2011 Vereinigte Hospitien(ドイツ・モーゼル)
トリアー慈善連合協会醸造所はドイツで最も古く、中世ローマ時代からワイン醸造を行ってきた“Vereinigte Hospitien”(フェライニヒテ・ホスピティエン)連合病院(別名:聖ヤコブス病院)が母体となっている。ゼリガー シュロス ザールフェルザー シュロスベルクは、1912年に開墾された畑。リースリング100%。
 
7.Chateau Simone Palette Rose 2011(フランス・プロヴァンス)
200年にわたり運営してきたシャトー・シモーヌの申請により、パレットは1948年AOC認定。畑は石灰質土壌の窪地になった北向き斜面にあり(日照があるので北向きの畑が多い)、平均樹齢は50年以上と古く、なかには100年以上の老木もある。収量は30~40hl/haとブルゴーニュGC並み。セニエ法、フードルで澱と共に熟成。グルナッシュ45%、ムールヴェードル30%、サンソー5%、その他20%(シラー、カステ、マノスカン、カリニャン、ミュスカ)。フランスのロゼワイン最高峰の一つ。
 
8.NELLES Domina QbA(ドイツ・アール/ドミナ100%)
500年以上の歴史を持つネレス醸造所はVDP(ドイツ優良ワイナリー組合)にも加盟する名門で、シュペートブルグンダーやフリューブルグンダーをはじめとする高品質な赤ワインで有名。1927年にシュペートブルグンダーとポルトゥギーザーの交配で生まれたドミナは、1970年より同ワイナリーで栽培が開始される。柔らかなタンニンは和食にも◎
 
9.Alto Adige Pinot Nero 2011 Franz Haas(イタリア・アルトアディジェ/ピノ・ネロ100%)
アルト・アディジェ州、モンターニャ村で1880年から続く老舗。特に心血を注ぐピノ・ネロは区画ごとに醗酵、その特性にあわせ小樽の種類を変え熟成、最後にアッサンブラージュ。細やかな仕事が高品質なワインを生み出している。

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ウクレレを始めて4ヶ月目。
前回の演奏動画をご覧くださった周囲の方々から、良くも悪くもいろんなご意見をいただきましたが、身の危険を感じるほどのブーイングもなかったので、引き続き二回目の演奏動画をUPさせていただきます。図々しくてすいません。

今回の曲は、ずっと弾いてみたかった憧れのボサノヴァ曲「イパネマの娘」です。すごく難易度高くて弾けるまでに約二ヶ月かかりました。弾きたい曲と実力が伴わないのが歯がゆい!!

ウクレレは独学で習得される方が多いらしく、私も前回と同様、こちらの楽譜と演奏動画を参考に一人でコツコツ練習してきましたが、指先でつま弾くボサノヴァ奏法とリズムがとにかく難しかった。歩く時はいつもボサノバのリズムを刻むようにしていましたが、いつの間にか「アホの坂田」に変わってる時もありました。

今回もきっと身内の反応は冷ややかだと思いますが、動画をやって良かったことは目標が常に目の前にあるので怠けない、音楽関係の方からアドバイスをいただける、そして「ウクレレのイメージが変わった」「僕もやってみようかな」というコメントが何より嬉しいです。

ウクレレ演奏動画 「イパネマの娘」
     ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=RVzM1v28xjk

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昨日、ウクレレの演奏動画を撮っていたのですが、細い弦を張り替え、弾きやすくなったのはいいけれど、マイクで拾った音がバラけたような聴くに堪えない酷いものでした。

「こりゃいかん!」と厚化粧のままウクレレを持って御茶ノ水の楽器屋に行き、今度はghsの黒い弦に張り替えてもらいました。

そして・・・・

いずれは買うことになるだろうから、どうせなら早い方がいいだろうと自分に言い聞かせ、結局もう一つ買っちゃいました。 

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右が今回購入した日本を代表するウクレレブランド「LUNA」 のLC-2G。
マホガニー材単板 コンサートサイズ
14Fジョイント19F(ギアペグF-2)
ナット・サドル:牛骨、日本製 6万円ぐらい

ウクレレらしいカラッとした音ですが、幅広い音楽ジャンルにも対応できそうな懐の深さもあり、一日弾いてみた印象では不満な点はこれといって見つからない優等生といった感じ。何より軽いので、手への負担がこれでかなり軽減されそうです。
 
左が今まで使ってた「Leho」 LHC-ASAK-CE。ピックアップも内蔵され、ミニギターみたいなしっとりとした音が鳴って4万円は上出来だと思うのですが、ネックが重いのと、弦の張りが強いので、日々の練習には不向きと痛感。でもジャズはこれで弾こう。

まだまだこれらはスタンダードクラスで、ウクレレは上を見たらきりがないのです。この可愛いルックスに騙されて身ぐるみ剥がされて行くんだろなぁ・・・。



 

1990年代半ば、山形県・高木酒造「十四代」が火付け役となり、それまでの「淡麗辛口」が主流だった日本酒は「芳醇旨口」の時代へと変化。無濾過生のほか、洋食にも合う微発泡タイプや酸のフレッシュなものまで登場し、日本酒は今や国内のみならず欧米でも人気のお酒となりました。

東京でも日本酒業態の店が、昨年あたりから凄い勢いで増えています。
詳しくは、元上司のコラムが参考になります→ 増殖始めた「ネオ日本酒」業態

この若手経営者たちによる注目の日本酒専門店が、最近、恵比寿・中目黒界隈にも立て続けに出店したので偵察してきました。中目黒「酒人 あぎ」、「麦酒庵 恵比寿店」、「それがし 恵比寿店」です。

三店舗の共通点は下記のとおり
・日本酒を種類豊富に提供。20~50銘柄、種類にすると最高で100種類ぐらい。
・グラス(半合)で提供しているので気軽に飲める。
・禁煙は当たり前。
・料理がかなり真っ当。定番の珍味以外にも、独自の創作料理があり、魚介の質・鮮度にもこだわる。

この中で一番自分好みなのは、飲まし手・山本さんのいる「酒人 あぎ」も捨てがたいのですが、「それがし 恵比寿店」でしょうか。「麦酒庵 恵比寿店」はクラフトビールにもこだわってますが、公共施設の待合室のような内装と明るすぎる照明が△。

選んだ理由は、五反田にある一号店「酒場 それがし」で日本酒10種類とのペアリングコースを提供しているだけあり、料理との相性を考え幅広いタイプの日本酒を揃えていると感じたから。

この際だから爆弾発言しちゃいますが、実は私、今流行りの無濾過、生酒(火入れナシ)とついた日本酒全般が苦手で、こうした日本酒専門店に行くと飲めるお酒が殆どなかったりします。高アルコールで、米の旨味が乗った飲み応えのある無濾過生原酒などは、味のインパクトが強いのでグラスで売りやすく、多くの日本酒専門店が得意とするところ。ワインバーでもグラス売りに適したワインがあると思いますが、こうした日本酒にはちょっとした珍味で十分。繊細な和食には合わないものが多いというのが、ここ数ヶ月いろいろ飲んできた私の持論です。そういう意味で「酒人 あぎ」は塩分強めのツマミと珍味で徹底していました。

そして、香り・色・味わいにおいてワインより振り幅の小さい日本酒こそ、きき酒師の存在がとても重要であることを強く感じました。

料理居酒屋、割烹、鮨屋に行くと、自分の店の料理を引き立てる慎ましいお酒を厳選しており、個人的にはむしろこちらが好み。野菜と魚介の和食に日本酒を合わせることが多いので、具体的には静岡や山形などの軟水からなる淡麗旨口タイプの火入れ純米酒が特に好きで、何杯でもお替りできる飲み飽きしないものが1,2種類あればそれで十分。ワインも食中酒として優れたタイプが好みですが、お酒は違っても、結局求めるものは同じなんですね。

自分の好みがここまで明確になったのは、こうした日本酒専門店が飲ませてくれたからこそ。皆さんも是非好みの日本酒をみつけてみてくださいね。

「それがし 恵比寿店」の刺身盛りと珍味盛り。特注の酒器もセンスいい。この日は蒸し暑くて「酒グリア」を飲み過ぎました。漬け込んだリンゴの風味が日本酒とよく合うので、日本酒ビギナーにもお薦めです。

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それがし 恵比寿店
TEL 03-6416-3981
東京都渋谷区恵比寿西2-3-11





 

今朝のアメリカVSポルトガル戦すごかったですね~。アメリカが執念で逆転を決めたのに、試合終了間際でポルトガルがまさかの同点ゴールで場内唖然。G組ヤバいですね、目が離せません。

さて、前回の白金台「ルカンケ」で思い出しましたが、私のチャリパトロール圏内にも充実の5千円コースを提供してくれる和食店があります。池尻大橋駅から徒歩すぐの「おぐら家」です。

最初に出された土佐酢ジュレ仕立ての先付を、どっかで食べた味だぞと思っていたら、「うちは魚介を徳島から仕入れています」というご主人の一言でピン!「青柳のご出身ですか?」と聞くと「はい、自分以外はみんな星とってますけどね」と笑いながら答えてくださった。

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先月伺った時の「初鰹のタタキ(藁焼き)」は素晴らしかった。東京でこんな鰹のタタキが食べれるとはねぇ。和食をよく食べ歩いている知人が、「東京の一万円関西割烹について言えば、結局本場には敵わない」と結論づけていまして、私も異論なしでしたが、この店はやってくれます。

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ご主人の生まれは山梨県だそうで、甲州ワインが充実(10種類)。日本酒がこれまたセンスいいんだ。コースが終わってもまだ日本酒を楽しんでいたら、関西人が泣いて喜ぶツマミをさりげなく出してくれ感激。

茄子とにしんの炊合せ

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初夏のコースを楽しみに今月も伺ったところ、しょっぱなに出てきた長芋の「おぐら家コロッケ」で意表をつかれました。ラベル同様、味も色気ムンムンの秋田「花邑」純米酒と好相性。さすが十四代の弟子。

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真子鰈の刺身は今日入荷、一週間熟成、昆布締めの三種盛り合わせで。刺身に「東北泉」を合わせるのが今お気に入り。

鱧の出汁のお椀も繊細。

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「栃木 那珂川の天然鮎」にはビールが合うと添えてくれたり。苔を食べる天然の鮎は口が大きいのが特徴。よく釣りに連れてってくれた従兄弟の兄ちゃんが言ってたっけ。

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「鮑、蛸、茄子、里芋の冷たい炊合せ」には、ふくよかで適度なキレのある広島「加茂金秀」の辛口夏純米が格別。

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「和牛カイノミのタタキ」の後は、

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「コーンとイカの炊き込みご飯」。前回の「鯛めし」も良かった。

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「日向夏のシャーベットと青梅」にいたるまで奥ゆかしく涼を感じる和食。一品料理も気になるし、また来月も行こうっと。

旬菜 おぐら家
TEL 03-3413-5520
東京都世田谷区池尻2-30-13 ケイビル1階





 

コシュ・デュリのムルソーをまとめ買いした知人が、一本試飲してみようというので、御相伴させていただきました。持ち込んだのは白金台「ルカンケ」。ここはオープンしてすぐに行ったきりご無沙汰なので何年ぶりでしょう。

コシュ・デュリといえば、ムルソー村においてコント・ラフォンと双璧をなす生産者。ブルゴーニュの白ワインの中でも、高値・希少性・品質では五指に入り、偽物まで出回っているほど。

2008年ヴィンテージまで手掛けているジャン・フランソワ氏は、暇さえあれば農作業に出ている熱心な人らしく、品質の高さを裏付けています。特徴としては、きわめて低収量、しっかり破砕して圧搾、長期間のシュールリーなどで、長期熟成型のワインに仕上がります。遅摘みのコント・ラフォンとは異なり早摘み。

村名ムルソーでも恐らく20年熟成が必要だろうから、今回試飲する「ムルソー2007」は全く歯が立たないはず。デキャンタも考えましたが香りの変化も楽しみたいし、早めの抜栓でゆっくり時間をかけて四人で飲みました。

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第一印象を敢えて例えるなら、凝縮した若いシャブリ特級畑でしょうか。それほど硬質。調べたところ日本向けに出荷される村名ムルソーはナルヴォーの畑だそうで、ミネラル味にも納得がいきます。そして舌に突き刺さるような鋭い酸味、お世辞にも今飲んで楽しいワインとは言えませんし、シニアソムリエでも目隠しでムルソーとは分からないと思う。あ、でもナッツや麦の香りで分かるかな?

驚いたのはそのポテンシャル。グラスに60mlほど入れ、注ぎ足さず、ほんの少しずつ味見しながら1時間半ほど放置していたのですが、落ちる気配が全くない。この液体にテクスチャーを感じ、ディテールが見えてくるのはまだ当分先でしょう。ちなみに以前飲んだコシュ・デュリの赤もめちゃウマでした(赤は結構早くから飲める)。

それにしても「ルカンケ」、数年前に来た時の印象とは全然違って、素晴らしい内容とコスパに感激しました。

この薄い衣で揚げた鮎なんて最高、今夏これ以上の鮎料理に出会えるかしら。ちなみにこれが前菜ですからね(笑)メインの鶉の詰め物まで、ボリューム満点のコースが5000円てウソでしょ!?

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ルカンケ
03-5422-8099
東京都港区白金台5-17-11






 

満員御礼!

次回のVin Gohanは、辛味を抑えたタイ料理に、夏に美味しいワインが大集合!ドライ過ぎない絶妙なバランスのジルヴァーナー泡からスタート。それぞれのブドウ品種・産地を代表する優良生産者を厳選、赤にも負けないシモーヌ・ロゼもお楽しみに!
 
日時:2014年7月2日(水)19:30
会場:ジャスミンタイ六本木
東京都港区六本木5-18-21 六本木Five Plaza Bldg 2F
TEL 03-5114-5030
http://www.jasmine-thai.co.jp/about/index.html
定員:10名 ワイン8本
会費:13,000円
応募方法:どなたでもご参加可能です。簡単なプロフィールを添えて下記メールアドレスまでお申込みくださいませ。すぐにお返事させていただきます。
yuri*vingohan.com(*を@に変えて送信してください) 

【ワインリスト】☆泡、○白、◎ロゼ、●赤
☆1.WERTHEIMER Tauberklinge Silvaner Sekt Extra Trocken(ドイツ)
○2. VILLA MARIA Reserve Sauvignon Blanc 2013(NZ)
○3. Chinon Les Chanteaux 2012 Couly-Duteil 2012(フランス) 
○4. Alto Adige Gewurztraminer 2013 Kellerei Tramin(イタリア)
○5. Serriger Schloss Saarfelser Schlossberg Riesling Kabinett trocken 2011 Vereinigte Hospitien(ドイツ) 
●6.NELLES Domina QbA(ドイツ)
◎7.Chateau Simone Palette Rose 2011(フランス)
●8. Alto Adige Pinot Nero 2011 Franz Haas(イタリア)
※事情によりワインが変更になる場合もございます。
※初参加の方は事前に会費のお振込みをお願いしております。
※仕入れ、管理には万全を期しています、それ以上の品質に関わる責任は負いかねますのでご了承お願いします。  

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昨日の「日本VSコートジボワール戦」は残念でしたね~。気を取り直して次の試合は頑張ってほしいものです。これから皆さん益々寝不足が続くと思いますが、暑くなってきましたし、お気を付けて観戦を楽しんでくださいませ。

私はと申しますと、前回の動画撮影後から、腱鞘炎が悪化、ひどい肩凝りを引き起こして日常生活にも支障をきたし、この先ウクレレを続けていけるのか悶々とした日々を送っていました。

客観的に動画を見ても肘が上がってすごく辛そう。もしかして、ウクレレ(Leho、4万円くらい)に原因があるのではないかと、昨日御茶ノ水の楽器店に診断してもらいに行きました。

すると驚いたことに、店の方がウクレレを見て一言、「こんな硬いのでよく弾いてましたね!そりゃ腱鞘炎になりますよ」と。指の皮も三回ぐらい剥けたことを話すと、「普通ウクレレでそんなに剥けないから」と。

ガビーン!!!

指先の痛みを庇うため、手を捻って弾いていたので、親指の付け根や手首にまで痛みが広がっていたのです。

応急処置としてナットを削ってもらい、さらに細い弦に張り替えてもらったところ、嘘みたいに軽やかに弾けるようになりました。診断してもらわなかったら、このまま腱鞘炎が悪化して、ウクレレを断念していたかもしれないと思うと怖くなりました。これで痛みも軽減されるといいなぁ。

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ウクレレを始めてちょうど三ヶ月。

ピアノは長年やっていましたが、ギターなどの弦楽器は一切触ったことがなく、コツを掴むのに最初は苦労しました。変に力み過ぎて腱鞘炎にもなりました。

けれど、ピアノやギターに比べればやさしい楽器なので、大人になって何か楽器を始めたいという方にはお薦めです。自分にもし子供がいたらオモチャがわりにウクレレを持たせると思います。まるで子犬とじゃれるように音楽の楽しさを覚えるはずだから。友達んちやBBQなどに気軽に持参し披露することもできるから、日々の練習にも気合いが入るってもんです。

そんな誰にでも弾けるシンプルなリズム楽器だけに、これで人を感動させるのは至難の業であることもようやく分かってきました。そしてそれこそが、ウクレレの面白さではないかということも。 まだ人様の前に出る段階ではありませんが、張り合いがないと成長しないので、拙い演奏動画ですが公開させていただきます。

生意気にもジャズの名曲「枯葉」を弾いてみました。ある外人さんの演奏動画を真似て、こちらの楽譜 にかなりアレンジを加えました。ボロが出るので、短いバージョンでお届けします。

キャー恥ずかしい!

動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=QOewb6THlIs#t=14

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ウクレレの練習に熱が入り過ぎ、ついに人差し指が腱鞘炎になってしまいました。何かと怪我の絶えない人生。ちなみに、いつぞやのガラスの切りキズは、小林製薬「アットノン」を塗り続け、ほぼ目立たなくなりました。恥ずかしい過去もアットノンで消せたらいいのですが。

慢性化しないよう四日ほどウクレレを断ち、仕方なくウロチョロ外出する日々。ある日友人と銀座でランチしようということになり、気になっていた「鮨 太一」に行ってきました。

外堀通りから一本入った路地裏に、真昼間でも見逃しそうなほどひっそり隠れています。店主の目配りが隅々まで行き届いた8席の小綺麗な店内には、女性一人客の姿もありました。

鮨ランチを体験するのは「水谷」「さいとう」に次いで三軒目。「太一」のランチはなんと2500円からと手頃。私たちは11貫5000円のコースを日本酒2合と共に、一時間ほどゆっくり堪能しました。

2014-06-05

真子鰈
中トロ

小肌
ヅケ
鳥貝


穴子
車海老
雲丹の巻物
玉子

芯を少し残したシャリは、赤酢を効かせながら、酸味と塩気がまろやかで良い塩梅。ねっとりとした真子鰈、肉厚新鮮な鳥貝、滑らかな艶肌の鰹と、素晴らしい目利きの旬に感動。小肌とヅケもシャリとの一体感が見事。なかでも特に感動したのが、私が本来あまり得意でない、蛤、穴子、玉子でした。

東京に住んで約20年、鮨、蕎麦、天ぷらと、江戸の味にどっぷり染まった私ですが、砂糖の食文化だけは未だに馴染めずにいて、蕎麦屋でも玉子焼きはワガママを言って特注してもらったり、いつも迷惑をかけています。

ここの蛤は甘く煮付けておらず、絶妙に火通した、ふんわり柔らかな蛤を、さっぱり塩で食べさせます。九州産の穴子も最小限のツメが利いて軽やかでいい。素材の味を前面に甘さを控えた硬めの玉子は賛否分かれると思いますが、私は一口食べて気に入り、「お酒が相当お好きなのでは?」と思わずご主人に訊くと、「はい、大好きです。うちは酒飲みのためにあるような鮨屋で、ツマミが自慢です」と。

やはり。白隠正宗 誉富士純米酒とか、お酒のセンスも良いはずだわ。

ご主人は男前ですが、無神経な客には厳しそうな強面の職人さんで、最初は正直ビビります。けれど、二言、三言交わすうちに、気概と男気ある人柄、お弟子さんへの厳しくも深い親心がひしひしと伝わり、おまけに酒飲みときた。ついに見つけたかも、自分の求めていた鮨屋。夜の再訪が楽しみでなりません。
※文末にオマケあり。

鮨 太一 
TEL 03-3573-7222
東京都中央区銀座6-4-13 浅黄ビル2F

<オマケ>
こんなに酒飲みじゃなかった20代の頃によく行った、有楽町・交通会館の地下にある甘味処「おかめ」に、久々にふらっと一人で寄ってみた。金時豆を使った名物「蔵王あんみつ」を注文。何年経っても変わらぬ美味しさに感動したけれど、半分でギブアップ。やっぱりお酒で糖分を摂取した日はよくばっちゃいけませんね。銀ブラに疲れた時は是非どうぞ。ちなみに銀ブラは、「銀座でブラジルコーヒーを飲む」のが本当の語源らしいですね、ビックリ。

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東京ドイツワイン協会の恒例イベント「ドイツワインフェスト」の10回目を記念して、ドイツ連邦共和国大使館との共催による、第10回記念「ドイツワインフェスト」が先日大使館で開催されました。私も運営のお手伝いしてきましたよ。

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私は京橋ワインバイヤーの上野さんと同じブースを担当させていただきました。

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ドイツで著名な評価本『ゴーミヨワイン年鑑』に選ばれた最優秀醸造所のワインが、辛口から甘口まで18種類並びましたが、どれも産地やブドウの特徴がよく現れた正統派でした。

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エゴンミュラー
J.J.プリュム
フリッツ・ハーク
カルトホイザーホーフ
シューベルト
デンホフ
シェーファーフレーリッヒ
ロバート・ヴァイル
ライツ
マティアス・ミュラー
フーバ一
マイヤーネーケル
ルドルフ・フュルスト
ケラー
レープホルツ
ヴィットマン(今年初登場)

ドイツワインに合わせて、これまた王道の和食が用意されました。湯葉、刺身、厚揚げ豆腐、出汁巻き、焼き鶏、肉じゃがなど。

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エゴン・ミュラーのシャルツホーフベルガー・カビネット2011は流石。ロバート・ヴァイルのグレーフェンベルク・エアステス・ゲヴェックス2006は、かなり時間をかけて開き出し、バナナのような甘い芳香とねっとりとしたミネラルとアルコールが忘れられません。

けれど真夏なみに暑かったこの日は、今回初登場となるヴィットマンのショイレーベ・グーツヴァイン(辛口)2012のフレッシュな果実味とミネラル感がたまらなく美味しく感じられました。価格も手頃で一本クイクイいけちゃいそう。

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今回は大使館での開催ということもあり、応募の当選倍率はなんと20倍だったそう!ドイツワイン愛好家は着実に増えていると実感しています。東京ドイツワイン協会の皆様、お疲れ様でした。


 

開催数100回を目指して頑張っているVin Gohan。元々はフランス各地の熟成ワイン会から発足したので、今もフランスワインを中心にやっています(時にはドイツ、アメリカ、豪州、NZなども)。

会場となるお店を毎回変えないとご参加いただくことも難しく、そうなると飛び込み客がワイン会を開催させてもらえるだけでも有難い話でして。

そんな状況の中、Vin Gohanでは可能な限り“ヴィンテージ”と“土壌”にこだわったマリアージュをご紹介してきました。

けれど先日開催したVin Gohanでは、お店の事情でメニューが決まったのは開催日直前。アミューズとメインの相性はバッチリですが、困ったのが前菜と魚料理。旬の食材って凄い、「もうブルゴーニュは季節はずれだよ」と教えてくれてるんですから。ブルゴーニュを飲むには味覚的にも、今月で限界。

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その前菜とは「生ホタテのマリネ カリフラワーのピューレ添え」。急遽リストを変更しようにも、これに最適なシャブリ・グランクリュはこないだ飲んでしまったし、さてどうしたものか。他にも候補はあれど、どれも若くてダメ。考えた末、相性はまあまあでも、ワインの流れを重視してこれを選びました。

Savigny Les Beaune Clos Des Guettes 2005 / Domaine Gagey(Louis Jadot)
シャンパンの余韻を壊さない、程良くリッチな樽香、それでいてマロマロしてない造りと、甘くタイトなヴィンテージ。土壌由来の重いミネラルは、下手なモンラッシェ一級よりインパクト大。

結果、大正解。先日、コシュ・デュリをケース買いしたというブルオタさん他、予想以上に皆さん喜んでくれた。飲み頃って大事、これがあるのとないのとでは会の印象も大違い。

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【5/22 Vin Gohan「ブルゴーニュ」】
1. Assailly Cuvee Reservee Brut Blanc de Blancs Grand Cru 1500ml
2. Savigny Les Beaune Clos Des Guettes 2005 / Domaine Gagey(Louis Jadot) 
3. Nuits St Georges 1er Aux Argillas 2009 / Jean Chauvenet
4. Nuits St Georges 1er Cru Les Murgers 2009 / Alain Hudelot Noellat
5. Pommard V.V. 1991 / Coche Bizouard
6. Pommard 1er Cru Jarollieres V.V. 1990 / Jean Marc Boillot
7. Clos de la Roche Grand Cru V.V. 1989 / A.Pernin Rossin
※V.V.=Vieille Vignes(古木)

日時:2014年5月22日(木)
会場:五反田「ボノミー」 
会費:2万円 9名  

それにしてもボノミーの料理はどれもこれも素晴らしい。シャンパンに用意してくれた「アミューズ3品」には、トマトのマリネや、粉末にしたパンデピスをフォアグラにまぶしたものなど、シャンパンの隠れた要素を見事に引き出してくれました。ワインリストも皆さんに見てもらったら「小売価格より安いけどどうなってんの!?」と驚いてた。超お薦めのビストロです。

続いて魚料理は「長崎産 天然鯛のポワレ サフランソース」。これにはロゼがいいけど、ポマールにしては薄旨なコシュ・ビズワールのポマールV.V.1991を先に開けて、なんとかセーフ。料理の美味しさに助けられました。

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ユドロ・ノエラの2009うっま!華やかな造りなのでこういう場に映える。6より好きという人も多かった。ニュイサンジョルジュは北側が好き。

 Nuits St Georges 1er Cru Les Murgers 2009 / Alain Hudelot Noellat
創始者アラン・ユドロは、名門シャルル・ノエラの孫娘と結婚し、リシュブールをはじめとする銘醸畑を手に入れた(これ以外はルロワに売却される)。新樽率は抑え、エキス分をしっかり抽出した風味豊かなワイン。ミュルジェは、若いうちから花やスパイスが香り肉厚。

Pommard 1er Cru Jarollieres V.V. 1990 / Jean Marc Boillot
ジャロリエールは、ポマール村最高の畑リュジアンとヴォルネイ村一級畑フルミエに挟まれた好立地にあり、ヴォルネイの繊細さも兼ね備える。樹齢70年。

ポマールにしてはソフトで、フルミエより肉付きあり。90の酸も相まってエレガント。余韻に上品な鉄が香り、仔鴨のロティ単独に◎ ポルト酒のソースを添えれば次のワインと花マル。

フランス産 仔鴨のロティ ポルト酒のソース

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ブルゴーニュ古酒は今や希少、地震も心配だし、最近秘蔵ワインを少しずつ放出していますが、今回の目玉はなんといってもこれ。

Clos de la Roche Grand Cru V.V. 1989 / A.Pernin Rossin
1974年創設のペルナン・ロサンは、1998ヴィンテージを最後に引退、幻となった。引退するにあたり畑と蔵をペロ・ミノに売却(ペロ・ミノは今やトップドメーヌの仲間入り)。賛否両論あるコンサルタントのギィ・アカが手掛けていたのは1988年まで。樹齢100年、低収量、最低21~30日の長い浸漬。売却後にこの古木は引き抜かれ今はもうない。

こっくりとした味覚と沈み込むような深味と重心、飲む者を包み込むような弾力は、クロドラロッシュの前にモレサンドニの個性全開。このワインを飲み始めてから欠伸(あくび)をした人がいたのですが、そうまさに私も、以前飲んだポートワインのような1959クロ・ド・タールを思い出していました。いや、偉大なポムロールのようでもある。良年、テロワール、低収量、高樹齢が生んだ傑作。言葉少なに、思い思いの幸せを噛み締め、同じ時間を共有する悦び。長い間大事に温めていたお宝ワインは、最高のメンバーに見届けられ成仏したのでした。


<お・ま・け>
Vin Gohan終了後、お疲れ会をしてくれるというので、数人でボノミーの二号店であるワインバー「オ・コントワール・エシェゾー」に移動。って、どんだけボノミーのファン!?


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例えば先週末はこんな風に過ごしていました。少々長くなるので足たらず。

朝7時起床。土日だろうが二日酔いだろうが、とりあえず毎朝7時に起き、体内時計を保つのが自分なりの健康法(昼寝はOK)。トースト、目玉焼き、フルーツ、コーヒーの朝食を済ませ、朝レレ(朝のウクレレ練習)を軽く1時間。

その後、前日に汐留ロイヤルパークホテルで行われた「ワインブティック ラ・ターシュ」岩田先生の特別セミナーの復習。中央がボルドーのネゴシアン兼Ch.Terre Blanqueのオーナーのピエールさん。

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ジロンド河の河口右岸に広がるコート・ド・ブールから造られるCuvee Les Cailloux 2010(中央)には驚いた。いつもこのセミナーの参加者は、私を除いて強者揃いですが、目隠しでこのワインのブドウ品種(ブレンド比率)を言い当てた人はいなかった。まさかのCS100%。ここの土壌は要チェック。

ブルゴーニュがこれだけ品薄・高騰なので、新興国のワインを開拓するインポーターが増えていますが、岩田先生も今後はボルドーに注目していくそうで楽しみ。私も増税前にボルドーを買いまくって、セラー2台ともパンパンだし。とりあえず長生きしよう。

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ピエールさんから参加者にウニの化石のお土産。こんなのが転がってるんだぁ。ペーパーウェイトにも素敵。
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セミナーの復習が済んだら、昼レレ(昼のウクレレ練習)を約2.5時間。夢中になり過ぎて、左手人差し指の筋を痛めたらしく一時中断。来月にはYouTubeデビューを予定しているだけに焦るぜ。

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コンパクト・デジカメみたいに小さくて、最強に高音質のSONY ビデオカメラ HDR-MV1も既に購入済みなのだ。これ、めっちゃ売れてるみたい。渋谷のヤマダ電気に在庫があったので先週買ってしまった。今使ってるカメラα7に外付けマイクでよかったんだけど、これ見たら買っちゃうでしょうよ。

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気が済むまでビデオカメラをじろじろ眺めたら、軽く昼食を済ませ、DMが来ていた伏見ワインの特売会@横浜ワールドポーターズに出掛ける。

到着すると会場は大賑わい。伏見の美味しいドイツリースリングの横で、同価格帯のブルゴーニュ・ブランとシャブリが売られていて可哀想なことになってる。伊・トレンティーノ(南チロル)のミュスカはドイツファンにも人気だったけど、シュペートブルグンダーの赤は高品質なのに、なぜかあまり売れていない。

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天然酵母の美味しいドイツパンと下記の5種類(計8本)購入、翌日には到着。左のヴェルトハイマーのジルヴァーナー辛口ゼクトが、旨くてボトル可愛くてお薦め。

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ワイン試飲後はスパイシーなものが食べたくなり、二年ぶりに中目黒のシンガポール料理「ファイブスター」へ。
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いつ通っても満席だけど奇跡的に座れた。「パクチーモヒート」はパクチー好きにはたまらん!でも相性を考えて二杯目は紹興酒のソーダ割り。「ペーパーチキン」「豆苗のガーリックナンプラー炒め」など相変わらず美味い。ここ禁煙ならみんなに薦めるんだけど。
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いつもミーゴレンとバターブロウンを注文するけど、この日はソフトシェルクラブのブラックペッパー。

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帰宅して12時の就寝まで、再び2時間ほど夜レレ。もーえーっちゅーねん。

 

そろそろワインのことを書かなくてはと思いながら、また今日も日本酒ネタです。

ついに中目黒にも日本酒の優良店がやってきました。五反田で人気の日本酒バル「和酒バール AGI」の2号店「酒人(さかと) あぎ」です。山手通り沿い、「イル・ルポーネ」の近くに今年3月オープン。

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黒壁と白木を基調とした小さな店内は、居酒屋なのだけれど、どこか粛々とした厳かな空気を感じるのは、オーナーの蔵元に対する敬意の表れなのでしょうか。狭いけど落ち着けます。

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ここでは46の酒蔵、約90銘柄の日本酒が半合(90ml)400~600円中心で提供されます。仕込水もあり。

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近頃、種類豊富に日本酒を飲ませる店が急増してますが、本当に美味しく飲ませてくれる店はそう多くないと感じています。先日の赤〇と違って、ここは品質管理が万全。二人で注文した8銘柄すべて満足いくものでした。それに輪をかけて、“飲まし手”山本さんのサービスが素晴らしい。

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いろいろ飲むけど、やっぱ純米が好き。
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かなり塩分強い物もありますが、料理は居酒屋の域を超えています。
「もろこし饅頭」

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大きなお世話ですが「海苔の香るポテトサラダ」を注文したら「酒盗」も注文して一緒に召し上がれ。

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巻物に至るまで飲ませ上手。予約取れなくなること間違いなし。

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私も厳かにヒョウ柄で。

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酒人 あぎ
東京都目黒区中目黒2-10-16 中目黒ウィングビル1F
03-6451-2969

こないだテレビ朝日から、すぐに会いたいとブログ経由で連絡がありました。

「カリスマブロガーでテレビ出演かよ、参ったぜ!」と舞い上がっていたら、なんてことはない、「看板のない隠れ家を教えてほしい」とのこと。いやんもぅ、その気にさせといてぇー。

club小羊、タワシタなど、2006~2007年頃看板のない隠れ家がブームでしたが、最近度々テレビで取り上げられているのを見ると、またきてるみたいですね。

そして先月、神泉から恵比寿に移転したここ、「リストランテ モリタ ダバッボ」もまた看板のないイタリアン。でもこの店のウリは隠れ家というよりも、全24種類に及ぶ少量多皿コース。

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ワインも会話も腰を据えてしっかり楽しみたい派としては、普段行くことのないジャンルですが、来店した動機は、腕利きのシェフがこんな奇抜な新境地に挑んだことに好奇心を持ったからでした。

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種類豊富に召し上がってもらいたいと言うシェフ。理科の実験みたく小難しいモダンスパニッシュとは違って、カルパッチョ、タリアータ、フリット、煮込み、パスタなど、馴染みのある料理が一口ずつ軽やかに楽しめます。

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おかげで、この日ほどフランチャコルタ「カ・デル・ボスコ」が美味いと思ったことはなかった。こういう料理に合わせるなら泡に限ります。

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中盤からランゲ ネッビオーロ2012に切り替えましたが、ハイトーンな若い赤の方が、ここでは意外に万能でビックリ。

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鮨屋のように手元が見えるフラットなカウンター越しに、森田シェフの素顔と熱意に触れられ元気もらいました。

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東京のレストランは個室の問い合わせが多いんですね。カウンター8席のほかに個室が4つもあるので、早くも有名人に人気らしい。二人でボトル2本開けて36,000円ぐらい。

リストランテ モリタ ダバッボ 
TEL 03-6303-2297
東京都渋谷区恵比寿南2-1-5 ES215ビル 6F


 

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